土地家屋調査士の進む道


土日に日本土地家屋調査士会連合会九州ブロック協議会の会議に参加してきました。

いろいろ考えされられる2日間でした。

ある方が「土地家屋調査士の世界は内向的だ」とおっしゃっていた。

しょうがないのかもしれない。

しかし、本当にそれでいいのか考えさせられた。

国民から必要とされない、世のためにならない制度は衰退してくる。

凄いスピードで変化している世界の中で自分達の立ち位置を誤ると置いていかれると思う。

私達のメインの仕事は2つです。

建物表題登記と境界確認作業です。

この2つを今まで以上に極めていくことが生き残っていく道ではないかと思う。

境界トラブルは弁護士さんでも嫌な分野ではないかと思う。

自分の立ち位置をわきまえて活動していきます。